一般歯科
一般歯科
虫歯や歯周病などの治療を行ないます。
虫歯は進行度によってC1、C2、C3、C4に分類され、C1は最も軽くC4は最も重度の虫歯です。
出来るだけ軽い段階で歯科治療を行なうと治療にかかる時間や費用を軽減することが出来ます。
レーザー
当医院では最新のレーザー装置を用いて治療を行っております。
痛みを和らげ、出血もなく、治りも早いのがレーザー治療 です。
様々な治療に使用 しておりますのでお気軽にスタッフまでお尋ねください。
補綴(ほてつ)って何?
補綴(ほてつ)とは、歯が失われてしまった部分を補綴物(インレー、クラウン、ブリッジ、
義歯、インプラントなど)によって補い、見た目と機能を回復することです。
不幸にして無くしてしまった歯を人工的に美しく、 かつ機能的に再現します。
インレー
虫歯が小さい場合には、その虫歯の部分のみを削り取り、詰め物(インレー)を詰めるだけで治療を終わる事もあります。
ただし、虫歯の大きさや噛み合わせの状態によっては詰め物ではなく、クラウン(被せ物、差し歯)による治療となる事もあります。
クラウン
クラウンとは、虫歯の治療をした後に被せる人工の歯のことで、一般的には「差し歯」や「被せ物」といった呼ばれ方をしています。
比較的大きな虫歯を治療した後や、根っこの治療をした後はこのクラウンを最終的に被せることになりますが、虫歯が小さく噛み合わせ等にも問題がなければ、クラウンではなくインレー(詰め物)による治療となる場合もあります。
ブリッジ
ブリッジとは、歯が抜けてしまった場合に両隣りの歯を削って土台にし、橋渡しをするように人工の歯を入れて欠損部分を回復するものです。その様が橋を架けるのに似ているので、「ブリッジ」と呼ばれています。
ブリッジには保険が利くので安価で、見た目、機能的な回復も良好なため、保険で治療をしようとする場合にはまずブリッジが可能かどうかを考え、ブリッジが適用出来ない場合には部分入れ歯にするというのが一般的です。
また、保険外の場合にはブリッジではなく、インプラントが可能となる場合もあります。
部分入れ歯
歯が抜けてしまい、ブリッジの適応とならない場合には、部分入れ歯による治療になります。
保険治療の場合には金属の「クラスプ」が付いたタイプの部分入れ歯しかありませんが、保険外治療の場合にはクラスプが付いていないものなど、様々なタイプのものがあります。
・保険の部分入れ歯
・コーヌス・テレスコープ義歯
・スマイルデンチャー
・シリコン義歯
・ホワイトクラスプ
・アタッチメント義歯
また、保険外の場合にはインプラントが可能となる場合もあります。
総入れ歯
歯が1本も残っていない場合には、総入れ歯による治療になります。
保険治療の場合にはプラスチックのものしかありませんが、保険外の総入れ歯には様々なタイプのものがあります。
また、骨の状態によってはインプラントやインプラント義歯などが可能となる場合もあります。